Everythingの使い方を解説

はじめまして!

初めてブログを書く、どらと申します。

僕のブログではwindowなどで使えるフリーソフトを紹介していきます!

今回は僕が入れて世界が変わったフリーソフト「Everything」を紹介していきます!

Everythingのインストール方法

  1. 公式サイトまたはソフト紹介サイト「窓の杜」から、PCのOS環境に合わせたインストーラーをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたインストーラーを起動し、使用する言語を選択して「OK」をクリックします。
  3. 使用許諾契約書に同意した後、インストール先を確認し、「次へ」をクリックします。
  4. 設定データの設置場所とNTFS indexingの設定を確認し、「次へ」をクリックします。
  5. Everythingサービスをインストールするか、管理者権限で実行するかを選択します。検索をスムーズに実行するためには、Everythingサービスをインストールすることをお勧めします。
  6. インストールのオプションを確認し、「インストール」をクリックします。
  7. ユーザーアカウント制御のダイアログが表示されたら、「はい」をクリックして許可します。

Everythingの基本的な使い方

  1. Everythingを起動します。
  2. 検索窓にファイル名やキーワードを入力します。
  3. 瞬時に検索結果が表示されます。

検索のコツとテクニック

AND/OR/NOT検索: キーワード間に半角スペースを入れるとAND検索、|を入れるとOR検索、!を入れるとNOT 検索が可能です。

完全一致検索: キーワードを"でくくると、完全一致するものを検索します。
ワイルドカード: *をキーワードに付けると、任意の文字列にマッチします。?を付けると1文字以上の任意の文字列にマッチします。
便利な機能と設定
プレビュー機能: 検索結果のファイルの中身をプレビュー表示できます。
並べ替え機能: ファイルを名前や更新日時順に並べ替えることができます。
フィルタ欄機能: ファイル形式ごとに検索範囲を指定できます。
拡張子指定機能: 特定の拡張子を持つファイルだけを検索できます。
ブックマーク機能: よく使う検索条件を保存しておくことができます。
ETPサーバー機能: 同一LAN内のファイルを検索できます。

注意点

システム起動時にEverythingを起動する設定にしておくと便利ですが、PCを立ち上げるたびに自動的にEverythingが起動されるので、ご注意ください。

まとめ

「Everything」は、ファイル検索の効率を大幅に向上させることができるツールです。インストールして損はなく、作業効率を上げるためにもぜひ導入を検討してみてください。

最後に...

今回初めてブログを書いてみましたが、おかしいところがあったり、間違っているところがあるかもしれません。

ぜひご指摘お願いします!